新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
地盤沈下の進んでいる古町地区の起爆剤になるのではないかと、私も期待しております。 再開発の質問の前に伺います。(1)、古町地区の経済低迷理由について。 ア、古町地区の地価公示価格が、政令市になってから約半分以下に下がってきています。下落している原因はどのように考えているのか伺います。 ○議長(古泉幸一) 柳田都市政策部長。
地盤沈下の進んでいる古町地区の起爆剤になるのではないかと、私も期待しております。 再開発の質問の前に伺います。(1)、古町地区の経済低迷理由について。 ア、古町地区の地価公示価格が、政令市になってから約半分以下に下がってきています。下落している原因はどのように考えているのか伺います。 ○議長(古泉幸一) 柳田都市政策部長。
政策企画部長) (ウ)妊産婦医療費助成と第3子以降の保育料無償化について(こども未来部長) エ 市民所得向上について(総務部長) オ 拠点づくりについて (ア)都市開発について(都市政策部長) (イ)中央環状道路について(土木部長) 2 新潟三越跡の再開発について…………………………………………………………………………176 (1) 古町地区
また、古町地区将来ビジョンの具現化に向け、古町芸妓練り歩き復元や古民家を活用した小さな複合施設など、地域資源を生かした新たな取組などに支援しました。 次に、政策推進経費、古町芸妓継承支援事業では、ふるさと新潟市応援寄附金を活用し、古町芸妓を次世代に継承するため、楽器や着物などの共用物品の修繕、購入に要する費用について助成しており、令和2年度から全額繰り越したものです。
古町地区空き店舗活用事業は、古町地区のにぎわい創出のための出店を支援したもので、目標の3件を上回り、6件の事業を採択しました。なお、集中改革プランの取組として、中心市街地活性化支援事業は令和2年度で終了しましたが、地域再生計画に位置づけた本事業により、国の交付金も活用し、引き続き古町地区の空き店舗活用を支援しました。
(2)、まちづくり推進事業関係について、にいがた2kmの広報や古町地区将来ビジョンの具現化に向けた支援、新潟駅万代地区周辺の将来ビジョンの検討など公民連携で取り組みました。また、古町通7番町地区などの再開発事業に対して助成したほか、本市都心部が都市再生緊急整備地域の指定を受けたことから、特例活用に関する広報に取り組みました。土地区画整理事業では、新たな工業用地確保の取組の事業に助成しました。
にいがた2kmには、港町文化を色濃く残している古町地区や港湾機能を有し、交流拠点にもなっている万代島地区、そして本市の陸の玄関口から水辺へとつながる新潟駅・万代地区があり、それぞれのエリアにおいて、将来ビジョンを作成するなど、各エリアの特徴を生かした取組を進めるとともに、これらのエリアを一体的につなぎ、エリア間の連携による相乗効果を生み出しながら、地域経済の活性化と拠点性の向上に向けた取組を進めています
これは、バス待ち環境の改善として取り組んでいる事業の一つである古町地区におけるバス情報総合案内板の設置に当たり、設置箇所の決定について交通事業者及び関係機関との協議に時間を要し、年度内に工事の完了が見込めず、繰越しを行ったものです。引き続き交通事業者及び関係機関と協議を行い、協議が調い次第、整備を進めます。 最後に、生活交通バリアフリー化推進事業です。
万代地域では、平成25年度を最低にその後は若干上昇に転じていますが、新潟駅前と古町地区はともに下落し、古町地区は古町ルフルが建設されても40%も下落し、年々下がり続けています。 また、参考資料3を御覧ください。本市の土地の固定資産税額の推移です。一番上の村落地区の下落率が一番大きくなっています。村落地区の下落率が一番大きいのは、土地開発を行ったことが要因の一つと考えます。
4ページ、区民の安心・安全対策事業は、各区役所において地域の防犯啓発活動を行うための経費のほか、東港、新潟駅前、古町地区におけるセーフティーゾーンの指定事業の経費や犯罪被害者等の支援のための見舞金の支給や自助グループ活動の支援のほか、広報啓発に係る経費です。
次の商店街の活性化は、商店街によるソフト、ハード両面の取組について引き続き支援し、商店街や町なかの魅力づくり、にぎわいづくりを図るとともに、古町地区空き店舗活用事業は、古町地区において商店街との関わりに意欲があり、事業の継続性が認められる店舗の出店を支援します。チャレンジショップ事業は、官民の連携した運営委員会による事業者の店舗展開を推進する事業を支援します。
次に、古町地区魅力創造事業です。古町地区将来ビジョンの具現化を図るため、歴史や文化といった地域資源を生かした新たなコンテンツの開発について、昨年度に引き続き支援を行います。 続いて、4ページ、都市計画課、都市計画推進事業です。
歴史と利便のまちなか形成は、古町地区の回遊性の向上を図るため、西堀交差点の横断歩道新設に併せて古町交差点の改良を行います。 次に、2ページ、第4目交通安全施設整備費です。ゆとりと安心のみちづくり、交通安全施設整備事業は、道路照明灯、カーブミラーや標識などの交通安全施設の設置や維持補修に要する経費です。
古町地区空き店舗活用事業は、古町地区において商店街との関わりに意欲があり、事業の継続性が認められる店舗の出店を支援します。 チャレンジショップ事業は、事業者の店舗創業を引き続き支援します。 創業サポート事業(店舗)は、創業後の不安定期のフォローアップとして店舗の賃借料の一部を補助し、空き店舗を活用した創業の支援を図ります。
まとまりのある市街地の維持・形成、都市計画推進事業のうち古町地区魅力創造事業は、古町地区将来ビジョンの具現化を図るため、歴史や文化など地域資源を生かした新たなコンテンツの開発に対して支援するものです。
次の犯罪が起きにくい地域環境の整備、区民の安心・安全対策事業は、各区役所において地域の防犯啓発活動を行うための経費のほか、東港、新潟駅前、古町地区におけるセーフティーゾーン指定事業の経費や、犯罪被害者等の支援のための見舞金の支給や自助グループ活動の支援、市民への広報啓発に係る経費です。
古町モールと古町ルフル、NEXT21に囲まれ、西堀ローサへもつながるほか、古町バス停の前面に位置し、古町地区の人の流れの中心にできる新たな公共空間となります。
今、日曜日の昼として、駅前からNEXT21まで散歩をし、西堀を右に回り、古町地区7・8・9番町周辺を散策したとして、どうですか、わくわくしますか、楽しいですか、また来たいと思いますか。古町研究家として、ひいき目に見たい気持ちはありますが、恐らくそう思わない方が多いのではないでしょうか。 多くの都市では、国の施策を利用し、工夫して新しいまちづくりを行い、成功例をつくっています。
そのほかにも、東大通のオフィスビルや古町地区の旧新潟三越など、複数の地区において開発の検討が進められております。 今後も、こうした機運を着実に捉え、高度な都市機能が集積し、安心、安全で災害に強い都心の再整備を官民協働の取組により進めていきたいと考えております。
また、2020年には行財政改革として集中改革プランを策定し、新潟三越の閉店を機に古町地区将来ビジョンを策定。2021年2月に新型コロナウイルス終息後のまちづくりの基本方針と銘打って「選ばれる都市 新潟市」を公表し、さらには公約推進のため、4月に都心のまちづくり推進本部を設置されたことは、皆さんの記憶にも新しいことと思います。
19ページ、商業振興関係については、商店街活性化のための取組を引き続き支援するとともに、古町地区における空き店舗への出店を支援するほか、西堀地下施設の耐震補強工事を行います。 市内就労の促進関係については、奨学金返済支援制度を設けた中小企業を支援するほか、経済団体や地元大学など関係機関と連携し、若者の地元就職への意識醸成を促進します。